吃(どもり)に付随する症状
2011年5月12日 01:17 / カテゴリ:[ 吃(どもり)の種類 ]
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前回お話いたしましたが
吃(どもり)には程度による違いや種類による違いが見られますが、
発生する症状には、種類があります。
吃(どもり)が生じることを意識してしまうため起こることなのですが、
コミュニケーションには多かれ少なかれ影響を及ぼしてしまいます。
例えば、吃(どもり)が原因で社会との関わりを拒むようになっったり、
自己嫌悪に陥ってしまったりしてしまいます。
伝えたい内容が思い浮かばなくなったり
まとめることができなくなってしまったりする場合も
あります。
スムーズに言葉を発していても、
突然吃(どもり)が生じてしまう
波状現象
が起こる場合もあります
必要以上に早口になったり、
正常に呼吸できなくなってしまう場合もあり、、
プレッシャーがかかることで
息を吸ったまま吐き出せなくなる
吸息反射
という症状が起こる場合もあります。
身体に影響を及ぼす場合もあり、
様々な筋肉が緊張状態に陥る場合や
バルサルバ反射、
吃(どもり)に伴って手足を動かしたり、
瞬きをしたりと不自然な動きをしてしまう
随伴運動
が見られたりします。
さらに
吃(どもり)が生じてしまう言葉を
あえて選ばないようにする
吃音回避
という症状が起こる場合もあります。
精神的に影響を及ぼす症状としては、
再び上手く話せなくなることを恐れる
吃音予期不安や、
症状が他人にどう感じ取られるのかを恐れる
吃音不安
が挙げられます。
連発・伸発・難発だけでなく、
これらの症状が起きるようになり、
辛い思いをするのは吃音者本人です。
適切な治療や訓練を受け、
症状を改善する方法を模索していくことが
大切と言えるのではないでしょうか。
また、相談をする際に吃(どもり)を
恥じる必要はないということを覚えておきましょう。
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